障害者支援施設　北村園のホームページ

　1月1日の昼食にて、おせち料理を提供しました。献立は赤飯、ブリの照り焼き、祝い肴（黒豆、かまぼこ、梅花れんこん、なごみ巻き）、炊き合わせ（里芋、エビ、花人参、木の葉南瓜）、伊達巻風、お雑煮、ミルク寒天でした。

　お雑煮ではお餅の代わりにもち麩を用いました。品数多く、今年も松花堂弁当に入れて、華やかな見た目やお正月の雰囲気を味わっていただきました。

　12月31日の昼食にて、大晦日のメニューを提供しました。献立は年越しそば、ほうれん草のお浸し、イチゴゼリーでした。

　1年の締めくくりである大晦日に定番の年越しそばに、大きなエビ天を乗せて召し上がっていただきました。

　12月25日の昼食にて、クリスマスメニューを提供しました。献立はハヤシライス、福神漬、大根サラダ、アップルムースでした。

　ハヤシライスには星形人参をトッピングしました。ご利用者様にもクリスマスの楽しい雰囲気を感じていただければ幸いです。

　12月6日の昼食にて、ふるさと御膳を提供しました。今回の“ふるさと”は山形県で、献立は、いも煮、かき揚げ、土佐酢和え、味噌汁でした。

　いも煮は山形県の郷土料理で、里芋を使った鍋料理です。牛肉を加えて醤油をベースにした定番の味付けを召し上がっていただきました。日に日に寒くなってきましたが、ほっこりと体の温まる献立でした。

　11月30日の昼食にて、ご当地メニューを提供しました。今回は静岡県で、献立は肉チャーハン、厚揚げと竹輪の炒め物、スナップエンドウサラダ、味噌汁でした。

　肉チャーハンは静岡県の伊豆のB級グルメで、卵だけを炒めたシンプルなチャーハンの上に豚肉と野菜を炒めてとろみをつけたものを乗せたものです。豚肉の旨味にニンニクやごま油の風味が加わって、食が進むお味でした。

　11月24日の昼食にて、季節メニューを提供しました。献立は、麦ごはん、白身魚の天ぷら、茄子の煮物、長芋とろろ、豚汁でした。

　11月24日は和食の日です。日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。和食に欠かせない「だし」を効かせたメニューを中心に、和の献立を楽しんでいただきました。

　11月9日の昼食にて、ふるさと御膳を提供しました。今回の“ふるさと”は富山県で、献立は、ぶり大根、もやし炒め、小松菜のお浸し、すまし汁でした。

　富山湾では良質なぶりが多く獲れることから、富山県では様々なぶり料理が生まれ、愛されています。このぶり大根も富山県の郷土料理の一つです。やわらかく煮汁がしっかり染み込んだ大根とともに、ほっと落ち着くお味を召し上がっていただきました。

　10月31日の昼食にて、ハロウィンメニューを提供しました。献立は、パンプキンシチュー、ホタテ風味フライ、キャベツサラダ、アップルムースでした。

　ハロウィンでお馴染みのカボチャをシチューにトッピングし、ハロウィンを感じられる献立にしました。また、おやつにはカボチャプリンを提供しました。ハロウィンの雰囲気を楽しんでいただけたら嬉しいです