障害者支援施設　北村園のホームページ

　3月19日の昼食にて、季節メニューを提供しました。献立は、白身魚のムニエル～菜の花ソース～、キャベツと玉子のマヨ炒め、コンソメスープ、イチゴプリンでした。

　少しずつ冬の寒さも和らいできました。今回は春が旬の菜の花やイチゴを取り入れた献立にしました。菜の花のほのかな苦みや香りから春の訪れを感じていただければ嬉しいです。

　3月6日の昼食にて、ふるさと御膳を提供しました。今回の“ふるさと”は福岡県で、献立は、がめ煮、かき揚げ、小松菜のお浸し、すまし汁でした。
　がめ煮は福岡県の郷土料理で、鶏肉と数種類の根菜を炒めてから煮込んだ煮物料理です。九州独特の甘辛い味付けになっており、ご飯もよく進んでおられました。

　3月3日の昼食にてひな祭りメニューを提供しました。献立は、ちらし寿司、茄子の煮物、菜の花の辛子和え、赤だしでした。おやつにはひしもちをイメージした三色花ゼリーを提供しました。

　まだまだ寒い日も多いですが、彩りきれいなお食事を通して利用者さんに春の訪れを感じていただけたら幸いです。

　2月28日の昼食にて、ご当地メニューを提供しました。今回は山梨県で、献立は、南瓜のほうとう、メンチカツ、スナップエンドウサラダでした。

　ほうとうめんをたっぷりの具材と一緒にみそ仕立ての汁で煮込みました。南瓜の優しい甘みが溶け出した汁はほっこりする優しい味付けでした。特徴的な幅広の麺は汁がよく絡み食べ応えがありました。

　2月19日の昼食にて、ふるさと御膳を提供しました。今回の“ふるさと”は栃木県で、献立は、五目めし、いもフライ、かんぴょうの玉子とじ（汁物）、イチゴムースでした。

　栃木県は国産かんぴょうの99％を生産する産地です。五目めしは、かんぴょうをはじめ、様々な具材を混ぜ込んだご飯に、錦糸玉子や紅生姜などをのせています。彩りの良い五目めしと一緒に、かんぴょうを玉子でとじた汁物も召し上がっていただきました。

　2月2日の夕食にて、節分メニューを提供しました。献立は恵方巻き、すまし汁、エンドウの柚子風味和えでした。また昼食ではイワシフライを提供し、2月3日のおやつには豆まきの豆をイメージしたボーロを提供しました。

　節分では豆まきをしたり恵方巻きやイワシを食べたりしますが、ご利用者様にも節分を楽しんでいただけるような献立にしました。

　1月22日の昼食にて、季節メニューを提供しました。献立は、紅白づくしの南蛮漬け、金平ごぼう、白和え、もち麩の塩スープでした。

　メイン料理はタラと秋鮭の２種類を魚を使用し、１月は１年の始まりということから、紅白でお祝いの雰囲気を意識しました。普段の鯵の南蛮漬けとはまた違ったお味を楽しんでいただきました。

　1月9日の昼食にて、ご当地メニューを提供しました。今回は茨城県で、献立は、七福カレーめん、野菜サラダ、リンゴゼリーでした。

　七福カレーめんは茨城県古河市のB級グルメで、カレー風味のつゆをかけた麺類に具材として７種類以上の食材を入れたものです。今回はだし巻き玉子、エビ天、かまぼこ、野菜などの食材をトッピングしました。スパイシーな味付けと、様々な具材を楽しんでいただきました。

　1月1日の昼食にて、おせち料理を提供しました。献立は赤飯、ブリの照り焼き、祝い肴（黒豆、かまぼこ、梅花れんこん、なごみ巻き）、炊き合わせ（里芋、エビ、花人参、木の葉南瓜）、伊達巻風、お雑煮、ミルク寒天でした。

　お雑煮ではお餅の代わりにもち麩を用いました。品数多く、今年も松花堂弁当に入れて、華やかな見た目やお正月の雰囲気を味わっていただきました。

　12月31日の昼食にて、大晦日のメニューを提供しました。献立は年越しそば、ほうれん草のお浸し、イチゴゼリーでした。

　1年の締めくくりである大晦日に定番の年越しそばに、大きなエビ天を乗せて召し上がっていただきました。